1月28日(月)ブランド力

インバウンド対策に関わる事業展開を支援しているが、今回は、国交省が後押しするガーデンツーリズムを創設する記事が日本経済新聞に掲載された。新たな視点での観光資源に光があたる。午後からは、『仙台牛銘柄推進協議会設立40周年 第26回「仙台牛」の集い』に出席。仙台牛銘柄推進協議会は、今年で40周年になり、会場の仙台市の江陽グランドホテルで、仙台牛のブランド力強化に向けた結束を確認した。仙台牛特別賞味会では、表彰・会長の村井宮城県知事が「環太平洋連携協定の発効など畜産を取り巻く環境は先が見通せないが、仙台牛は宮城の1次産業の主力だ。評価向上と消費拡大に取り組む」と挨拶して乾杯。畜産の勢いと一次産業の推進に寄与していく。会場から移動し夜は、「黒毛和牛 牛正 仙台店」で西條社長、東北大学大学院農学研究所盧准教授、宮城県議会議員を交え懇談した。

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