1月30日(水)電子化
『電子書類に公的認証 改ざん防ぎ信用担保 国際商取引を円滑化』と日本経済新聞。 総務省は企業の電子書類データの改ざんや悪用を防ぐため、公的な信用を与える制度作りを始める。データが作成された時刻を証明する「タイムスタンプ」や、インターネット上での企業のなりすましを防ぐ制度の法整備を検討する。データ認証で先行する欧州を念頭に国際的な信用を担保するインフラを整え、企業が世界で円滑に事業を進められるようにする。電子化はEタックス以来あまり進んでいない。
さて、石巻市議会本会議場で議員研修会。「ICTを活用した議会運営の効率化について」をテーマにタブレット端末を使い議会関連資料を電子化するペーパーレス化と、文書保存・管理の効率化並びに議会運営の効率化を図るため、講師の石井先生御指導のもとにスムーズにタブレットを使いながら実施だ。システムには本会議や委員会等で使用する会議資料の検索や書き込み、議会のスケジュールや通知(お知らせ)、タブレット端末の多角的な活用を体験です。すでに、155議会が使用している。