2月8日(金)一転

 昨日のぽかぽか陽気と一転して宮城県内は、上空にこの冬一番の寒気が流れ込み、各地で寒さの厳しい朝を迎えた。仙台管区気象台によると、各地の最低気温は栗原市駒ノ湯が氷点下8.9度、仙台市新川が同5.3度、大崎市川渡が同5.1度。仙台は同2.4度で、最高気温が16.8度を記録した前日とは打って変わって厳しい冷え込みとなった。いっきに15度の減少は体に気をつけてだ。この気温の低い状態は11日ごろまで続く見通しだそうだ。
 さて、石巻市議会から東松島市へ寄り、宮城県庁および宮城県議会でインバウンド対策等へ要望活動を行った。夜は、石川で妻と一緒にお招きいただき堪能。何事もいい事ばかりではない、一転しても危機管理がしっかりしているかどうかだ。感謝しつつ、決意を新たにだ。

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