2月15日(金)見極め
日本経済新聞社説WEBに「食の安全脅かす悪ふざけ動画 」について書いていた。小売りや飲食店チェーンで従業員による悪質ないたずら動画の投稿が相次いでいる。食の安全を脅かし、運営する企業の株価下落や信頼失墜を招いた。もはや悪ふざけでは済まされない。ということで、実例があった。回転寿司の「くら寿司」ではアルバイトがゴミ箱に捨てた魚を、まな板に戻す様子をネットで公開した。セブンイレブンやファミリーマートでは店員が商品を口に入れたり、なめたりした姿が広まった件だが由々しき問題だ。
さて、朝は牡鹿地区へ農漁自然体験の第2弾以降の取材に同行した。市内のスポーツ店で聞いたが、石巻市内のボルダリング練習場会員は200人ほどだそうだ。ボルダリングは、「ボルダー」と呼ばれる巨大な石っころを登って楽しむ、ロッククライミングのひとつのジャンルとしてはじまった。自然豊かな市内各所、仕掛け一つで面白く発展させることが出来そう。2件弔問に伺い、チーズハットクの新製品を食し仙台へ。認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・宮城の2019年総会が仙台福祉プラザで午後6時半から開催された。白木悦子理事長から「スペシャルオリンピックス(SO)の原点から50年、日本は25年となりました。SO日本・宮城は24年目です。原点を大事に『人の輪がアスリートの笑顔に!』を見られるようにプログラムの充実と会員増強に努めてまいります。」と挨拶し議題5議案(2018年度事業報告について、2018年度決算報告並びに監査報告について、2019年度事業計画(案)について、2019年度活動予算(案)について、役員選任(補充)(案)について)について協議し原案通り可決した。その他で、5月30日の長崎瑞宝太鼓についてお話しがあり、佐藤輝子副理事長からの挨拶で閉会。障がいが有っても無くても共生出来る社会構築のため頑張って参ります。