3月24日(日)架橋
朝9時半にプレナ宮城で、スペシャルオリンピックスボウリング親子会です。開会に先立って小林副理事長、指導者の澤田コーチ夫妻に御挨拶いただいた。また、ライト・イット・アップ・ブルーIN石巻(4月2日の「世界自閉症啓発デー」にちなみ、発達障害に関する正しい知識の普及と理解の促進を図るため、シンボルカラーの青(ブルー)で、石ノ森漫画館をライトアップを4/2~4/8します)と金沢から毎年ご支援をいただいている件について紹介がありました。澤田コーチ夫妻の手本を見学し準備体操、いよいよスタート。
橋通り手づくり市が強風のため、急遽みやぎ生協文化会館アイトピアホールに変更になり、手づくりの良さに感動。午後からは、石巻市総合運動公園で、聖火台返還セレモニー「ありがとう聖火台 感謝の集い」に出席。平成26年12月、東日本大震災で被災した石巻は、震災からの復興を発信するシンボルとして日本スポーツ振興センターより旧国立競技場聖火台を借り受け、多くのイベントで活用し、復興に向かう姿を発信してきた。
聖火台は、岩手県、福島県、川口市に里帰りして「復興五輪」東日本大震災からの復興を世界に発信することを掲げて、誘致した2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの会場、新国立競技場へ 、これまで支援して頂いたすべての方へ感謝の意を込め、聖火台を暖かく送り出したい。
強風の中、セレモニーには森喜朗会長、渡辺復興大臣、鈴木スポーツ長官、達増岩手県知事らが出席、アトラクションで「栄光の架橋」をゆずが熱唱し華を添えていただいた。