3月25日(月)変化

日本経済新聞3面総合・経済に『日本人「肉食化」需給にギャップ』の記事が掲載された。日本人の「肉食化」が止まらず、1人当たりの肉の消費量は20年間で2割近く増えているという。一方、畜産農家の高齢化などで国産牛の供給は伸び悩んでる。さらに深刻なのは、肉より消費が多かった魚介類は減少が続き、20年間で34.7%減となっていて、由々しき問題だ。
さて、区の会計として銀行に行くと大変混んでいた。終えて、市議会事務局へ行くと議長はじめ同僚議員から「石巻市事務監査請求者署名簿署名」が石巻市選挙管理委員会が告示した数2,474人を超えた5,219人で受領されたと。潮目が変わって大きな変化が生じているようだ。
日本経済新聞47面社会では『広がる「お墓の墓』」について、子どもに引き継げないからの墓じまいの実態が掲載されている。少子高齢化が現実となって現れている。元号も変わる。前例踏襲型を基本とする役所にも変化が必要だ。

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