4月9日(火)刷新

 朝1番で大崎市古川斎場へ、出棺9時に千葉家火葬、終了後JAやすらぎホールみさとで葬儀告別式、法要。小女子がまるっきりとれない話から夕方、『沿岸部に春の訪れを告げるコウナゴが9日、宮城県石巻市の石巻魚市場に今季初めて入荷された。漁は1日に解禁され、不漁のため入荷ゼロが続いていた。志津川湾で取れた約100キロが陸送で搬入された。魚体は2センチ前後と小さめだったが、平均価格は1キロ当たり3061円。昨年の約2・4倍の高値が付き、市場関係者からどよめきが起きた。』というニュース。
 さて、人生についてその無常さを感じた。孫5人がお別れの言葉でそれぞれの思いをお話しし目頭が熱くなったのは、飾らない率直な思いが伝わるそれぞれの話だったからだ。ノー原稿で祖母への思いは素晴らしかった。知らずに甥、姪の成長を見ることができ、既存の考えから刷新する大胆なことも必要だ。折しも、夕方、NHKニュースで、『政府は偽造防止などを目的に、一万円札、五千円札、千円札の3種類の紙幣のデザインを一新すると正式に発表しました。新たな肖像画には一万円札に「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一、五千円札に日本で最初の女子留学生としてアメリカで学んだ津田梅子、千円札に破傷風の治療法を開発した細菌学者の北里柴三郎を使用し、5年後をめどに発行する方針です。』だという。刷新することにより新たな効果が期待できる。

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