4月25日(木)支援
あいにくの雨も止み、NTTドコモ「東北応援社員募金」自治体寄付贈呈記念式典で石巻市北上町十三浜の宮城県漁協北上町十三浜支所です。NTTドコモは、東日本大震災の被災地を継続的に支援していくために、2012年度からドコモ及びドコモグループ社員を対象とした「東北応援社員募金」制度を行い、賛同した社員から1名につき毎月311円を募金として集め、社員からの募金総額に会社からの募金を上乗せして寄付するもので2018年度はドコモグループ社員約8,200人がこの取り組みに参加しています。
同支所青年研究会が取り組む「わかめ種の養殖と十三浜わかめの販売促進事業」で御支援頂いたことへの感謝の意を表する記念式典です。現地視察「相川漁港」、記念式典「石巻市相川地区コミュニティセンター」での開催です。種苗生産体制が確立されて期待できます。感謝
午後からは、石巻市議会人口減少対策特別委員会。この委員会は、石巻市の人口は平成30年4月末現在145,292人で、平成50年には10万人程度にまで減少するものと推計されている。急速な人口減少社会を迎え、その対策が重要かつ喫緊の課題となっていることから、人口減少の対策について、必要な調査・ 検討を行うことを目的に設置された。今後の委員会は、交通公共体系について、活動していきます。交通体系は、高齢ドライバーによる痛ましい事故がまた起きた。東京・池袋で87歳の男性の乗用車が暴走し、母子2人がはねられ死亡した事件が有りました。高齢者は免許を返納すればいいのにだけで済ませて良いのか。公共交通に恵まれない地域では買い物難民と呼ばれ、金融機関や役所、病院へは「足」をどう確保するかが問題です。乗り合いタクシーや、電話予約で自宅から地域内の目的地まで運ぶデマンド交通など、模索する必要がある。終了後は、庁内で調査、指定管理に続いて委託事業。