3月29日(月)リスタート

チリ地震大津波被害から1か月、TBC志摩さんから取材依頼があって福貴浦カキ共同処理場で剥き身処理が例年の半分(例年10K100本が50本)となっている。その後、残骸、錨が曲がっているところ、船で海上の相違など撮った。夜放映されてた。

河北新報の1面は、「宮城・岩手で61億円 津波被害 激甚指定へ」と特集が組まれていた。一般質問で激甚災害指定など質し、最終日には追加議案として処理費全額対応することになりこれからが真の復旧だ。

年度末で明日、明後日のみとなり、新たなスタートしたい。本所では経営管理委員会があり、先のLLC処理についても議論され連絡があって運営委員長が出向いた。そぼ降る雪、リスタートだ。

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