5月26日(日)参画
気温の上昇と熱気に包まれ第26回サン・ファン祭り。これは、慶長使節船「サン・ファン・バウティスタ」の復元船が進水した日を祝い、毎年開催される春祭り。小中高生らによるステージイベントをはじめ、地元産品を使ったメニューを提供する出店コーナーや広場エリアには飲食物を扱った出店が並び、カキみそマヨネーズ焼きや海鮮ミックス串など、旬の食材や地元産品を生かしたバラエティーに富んだメニューが楽しめた。芝生エリアでは、金魚すくいやヘリウム風船、ホヤ、ワカメ、コンブなど物販コーナー、石巻市桜坂高、石巻商高、宮城水産高、石巻北高など参加し、母校の石巻商業のイシノマキマン枕はじめほぼ各コーナーで購入、賑やかだ。本日の日本経済新聞「訪日客消費 地方潤す」インバウンドの効果が顕著に出ていた。サン・ファンも含め地元資材を有効に使い東北地方の連携強化が重要だ。
午後からは、石巻市子どもセンターらいつおしゃべり交流会にお邪魔し、石巻生協蛇田店で「6月2日(日)開催の第19回とっておきの音楽祭2019」へ向けて楽しんで練習。障がいがあってもなくても共生できる社会へ邁進していく。