6月1日(土)発表

 来年の東京五輪で聖火リレーが通過する宮城県内の聖火リレーは6月20日から22日までの3日間、東日本大震災で津波被害を受けた沿岸部をメインに計16市町村を巡り、復興を国内外にアピールすると発表された。初日は気仙沼、南三陸、石巻、女川の4市町を通る。2日目は東松島、松島、塩釜、七ケ浜、多賀城、大衡、利府の7市町村。最終日は山元、亘理、岩沼、名取、仙台の5市町を回る。コースには、南三陸町の南三陸さんさん商店街、松島町の特別名勝松島、岩沼市の震災慰霊公園「千年希望の丘」が組み込まれ、各日の最終地点となる女川町のJR女川駅前、利府町のセキスイハイムスーパーアリーナ、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場では記念祝賀行事が開かれるという。
 さて、石巻市水産総合振興センターで開催の「2019石巻ガス創業60周年お客様大感謝祭」、石巻市観光大使の尾形萌江さんとイシノマキマンのw後輩出演の応援。その後、イオンsc石巻東店で「おかべ本屋さんリニューアルオープン」へ駆けつけた。明日の地元での「花いっぱい運動」と同様に花を申請した流留二番囲公園の「花いっぱい運動」植栽、暑い中、ご苦労様。おしまいは、はナリサワカルチャーギャラリーで「10回声香社書道展」へ。声香社が和渕に生まれ36年になるそうだ。25年展を第1回としてファイナルの10回目。250点余りの作品(書道芸術院展出品作品、学生書道展作品、ふれあい書道展作品、書き初め展作品、夢一文字作品、一般・思い出作品など)展示されています。前衛から古典や守破離と空間を楽しめた。主宰の米倉聲香先生と懇談でき楽しい時間をいただいた。令和を迎え1ヶ月経過、衣替えと共に心身さらなる進歩を目指して不断の努力だ。

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