5月31日(金)黄金
移住者による「金のニラ」と「黄金の町」の冠事業展開の日本経済新聞と先に教育委員会から連絡していただいた件で涌谷天平ろまん館で懇談。終了後、ご案内いただき〔令和元年度日本遺産認定記念式典『みちのくGOLD浪漫ー黄金の国ジパング、産金はじまりの地をたどるー〕に出席。宮城県涌谷町・気仙沼市・南三陸町、岩手県陸前高田市・平泉町の2市3町が、文化庁が認定する「日本遺産」に、「みちのくGOLD浪漫―黄金の国ジパング、産金はじまりの地をたどる―」を3年越しでトライし、令和元年5月20日に認定を受けた記念式典。オープニングアクトで気仙沼市唐桑地区に伝わる「鮪立大漁唄込保存会」(港町の発展を支えたのは、鹿折の金山などで採れた「金」)、涌谷町長遠藤釈雄さんの開式の辞(急逝いたしました大橋信夫町長の…大きな思いが一つのかたちとなり…。彼は一点突破を、この『みちのくGOLD浪漫』にかけていた。ものすごい執念でした。涌谷町を復活させるための大きな仕事になると声を詰まらせた)、同町教育委員会佐々木一彦教育長の経過説明、来賓祝辞・祝電披露、認定証披露・ロゴマーク披露が5市町長で行われて前途を祝してのくす玉割り。平泉町長青木幸保さんの閉会の辞で終了。南三陸町 佐藤仁町長、涌谷町遠藤町長、仙台放送寺田アナウンサーとご挨拶させていただいた。次回は、石巻市の金華山を含めた黄金街道ウエストラインを強調させていただいた。
夜は、イオン石巻でご案内いただいた「Friday Music Night―フライデーミュージックナイト―」。1部が西夕子さん、2部が瑞穂あけみさん、地元を大事にしゴールドに輝いていた。