4月4日(日)徳

致知の「徳のレンガを積んで生きる」を読む。徳とは、人を救うことのできる勇気・人に悲しみや苦悩から脱出する勇気を与ええうことができるという。小さいことでも良きことを積み重ねておくことで、その人の人生も周囲も豊かに笑顔の多いものになっていく。

さて、昼まで先輩や同級生とお会いしたが、疲弊感や介護疲れなど課題等伺うことができた。「こども手当などいらない。もっと暮らしを良くして欲しい。後期高齢者、福祉にも力を」ということだ。

この国の行方が見えない。党利党略や人の悪口だけでは福が逃げていく。ただひたすらに頑張っていきたい。

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