4月3日（土）拠点
午前9時20分受付開始、10時から石巻市新庁舎の完成記念式典が、６階市民ホールで開催された。北村副市長が開会宣言し市民憲章の唱和に続き、亀山市長が「庁舎と４つの分庁舎に分かれていた行政機能が一つに集約され、業務の効率化と市民サービスの向上が図られ、百貨店を改築した全国でも例のない市役所を石巻の新たなシンボルと中心市街地活性化のまちづくりの核として市勢発展に努める」と挨拶し市民を代表し、阿部仁州市議会議長があいさつし、村井知事代理で三浦秀一副知事、安住院議員が祝辞。阿部秀保東松島市長、安住宣孝女川町長のほか、県議らが紹介されＤＶＤで新庁舎の概要が紹介され、感謝状が寄付者・工事関係者に贈呈された。続いて観光キャラクターの「いしぴょん」「いしぴぃ」に特別住民票を交付、市長とのインタビューで「住まいは新庁舎３階」と新庁舎誕生を祝った。
続いて、マンガロード完成祝賀会を市役所玄関前で行い、シージュエッターが祝いに駆けつけた。
午後1時からは、昨年9月議会で質し提言した放送大学宮城学習センター石巻視聴覚学習室開所式で感慨深い。いつでもどこでも誰でもが現実となって感動だ。関係者の感謝したい。今後は、利用が伸びるよう期待したい。基調講演もあり、学びがより近づいた。
3時からは石巻文化センターで講演会。