7月20日(土)広がり
第25回参院選は、17日間にわたる激戦の最終日を迎えた。宮城選挙区では、各候補者が最後の訴えを行い、支持を呼びかけた。宮城選挙区は、前回・3年前から定員が2から1に減り、公明党の支援を受ける自民党の現職に対して、野党統一候補として、国民民主党、共産党、社民党の支援を受ける立憲民主党の新人が挑む、与野党激突の構図となった。連日横一線の報道で熱が上がった。期日前投票は、公示翌日の今月5日から始まって、県内の市区町村のあわせて104か所に投票所が設けられた。宮城県選挙管理委員会によりますと、19日までの15日間に県内で期日前投票を済ませた人は26万9273人で、有権者のおよそ13.8%にあたる人が投票を済ませたことになる。
明日は、審判を受けることになるが、投票へ行って欲しい。復興・創生期間は残り1年半期間で復興の完遂を目標に政策を進めていき継続が大事だ。