8月12日(月)時の流れ

 1985年(昭和60年)8月12日、お盆の帰省客などを乗せた日本航空のジャンボ機が群馬県上野村の山中に墜落し、520人が犠牲となった日航ジャンボ機の墜落事故から34年、遺族らが墜落現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」に慰霊登山した。麓の「慰霊の園」では追悼行事が営まれ、520本のろうそくに火をともし、墜落時刻の午後6時56分に合わせて参列者が全員で黙とうしたニュースだが、当時の思いは鮮明だ。
 さて、父方の伯父伯母はじめ早めの焼香に伺った。過日の伯母の葬儀を含め従姉妹との話は時の流れの速さだ。墓じまいも他人ごとではない。急いでいる中、お叱りの連絡が入った。原文のまま『家に帰った来たら熱が38.4℃までには上がった。具合悪くて大変だったから石巻市立病院の救急に行ったら、その当番医、大学から派遣された研修医らしいのに、なんでそんなので病院に来たんだ?家にバファリンあるならそれ飲んで直せだって。頭来て、一気に熱下がったよ。』その方の知り合いから親戚まで、どういうことだと。明日、しっかり事実関係を伺ってから対応したい。

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