8月16日(金)論戦
任期満了に伴う仙台市議会議員選挙が告示され、5つの選挙区にあわせて69人が立候補した。お盆の最中の告示、応援に若林区へ。定員7人に対して9人の少数激戦区。私が議長の時の仙台市議会の議長で青年の船の仲間だった佐藤正昭候補者の応援。渡辺県議、先の町長選挙で再選された川崎町の小山町長など激励。投票は今月25日に行われ、即日開票される。河北新報WEBに『<仙台市議選>有権者が期待することは』が載っていた。東日本大震災後、3度目の審判。市都心部の再生、郊外地域の高齢化地策など「ポスト復興」を巡る市政課題は山積する。有権者は立候補者に何を期待するのか。仙台市内で聞いた、と、「政策分かりやすく」「働ける場所 もっと」「活動見える場必要」「緊張感ある議会に」「保育所を増やして」「公共交通の整備を」などだ。他人ごとではなく自分事として改めて取り組みを精査したい。
さて、川島由美 ミニコンサートに岡部君にご案内いただき、イオンスーパーセンター石巻東店おかべ本屋さん特設会場に仙台から戻った。『声トレ出版記念』ミニコンサート及び体験レッスンでボイストレーニングを一緒に行なった。介護も含めてとても良いコンサート。その後、台風10号の影響で雨だったがお盆のご挨拶回り。