8月22日(木)異常
テロップが流れ、『韓国大統領府は、国家安全保障会議(NSC)の常任委員会を開き、日韓で防衛秘密を共有する日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めた。』と。この協定は、日本と韓国が2016年に締結したもので、1年ごとに延長されているが、どちらかが毎年8月24日までに通告すれば協定を破棄できることになっている。破棄を韓国政府が決めたことについて欧米のメディアも速報で伝えたとNHKニュース。
さて、朝、消防車両がサイレンを鳴らして走っていたが、ラジオから向陽町が火事であると知らせがあった。同様に、仙台市青葉区国分町でラーメン店など3棟が焼ける火事についても取り上げていた。また、仙台市泉区の住宅地では8月に入ってから熊の目撃が相次ぎ、夏休みを終えた付近の学校では、見守り登校を実施するなど警戒を強めているという。世界情勢はじめ自然界もおかしい。集中豪雨や新幹線のドアが開いての走行、2014年以来すべての選挙でミスやトラブルが続く仙台市選管などなど自然界は厳しいもののヒューマンエラーは緊張感を持ち防げること大だ。