1月17日(金)節目
阪神・淡路大震災から25年。各報道は、地震が起きた午前5時46分に黙とうし、犠牲者を悼み関連行事を報じていた。市役所で諸課題を対応し、「こそだて相談会♡ママこども食堂」に行く。子ども達とお母さんの笑顔がとても素敵で元気をいただきます。大山友美さんの御指導のもとに子育て相談会で、頑張るお母さんから私も御相談を受け応援団に、子育て支援や福祉・文化への理解、育児の相談なども多岐にわたった。ちなみに、ランチメニューは「サバの野菜あんかけ」「すいとん汁」「デザート」。【石巻地区児童生徒書きぞめ展覧会】
石巻地区児童生徒書きぞめ展が、ナリサワカルチャーギャラリーで開催されました。期間は、本日から19日まで。会場には、石巻市・東松島市・女川町の小中学校児童による書初め 毛筆の部583点・硬筆の部622点で計1,205点が掲示。特選の作品は県展に出品される。「山川」「正月」「令和」「春風」「月光」「自然」「青雲」の毛筆作品が堂々とした表現だ。お通夜に行き夜は、瑞幸で「令和２年荻浜地区三会合同新春懇談会」に出席。来賓祝辞で菅原副市長から仮設住宅ピークの2012年には約7100世帯の1万6800人がプレハブ仮設での生活を余儀なくされていたが、震災から8年10カ月たち、ようやく解消され復興期間の話。私から地域の課題、阪神淡路大震災から25年、その5年後の2000年に初当選、 20年の節目、来月2月に60歳の還暦、原点に立ち返って思いをお話しさせていただいた。