1月28日(火)東大阪市
ホテルから仙台駅。どんよりとした天気、各地で大雨や雪の状況が報道されていますが、被害がありませんようにと思い仙台空港。空港に着くと雨。宮城県議会の視察一行と一緒になり、石巻市議会保健福祉委員会行政視察へ。伊丹空港は、暖かい。後でTVでフェイン現象で19.1度になったと。
さて、大阪府東大阪市 「市民協働で展開する健康づくり活動(健康増進計画「健康トライ21」について」。1967(昭和42年)年2月1日 : 布施市、河内市、枚岡市が合併、人口は約50万人で中核市に指定されている。東大阪市には、世界に誇るオンリーワン、ナンバーワンの技術を持った中小企業が集積しており、歯ブラシから人工衛星まで何でもつくれる「モノづくりのまち」として全国に名を馳せている。
また、全国高等学校ラグビーフットボール大会の開催地でもあり、多くのラガーにとって憧れの聖地である東大阪市花園ラグビー場を有する「ラグビーのまち」としても広く知られている。とご挨拶いただき、調査項目へ。
市民の健康の保持増進をめざし平成15年に10年計画である健康トライ21を策定しました。平成24年度に計画に対する最終評価を行い、健康トライ21(第2次)を策定。第2次計画の理念は「東大阪市民がともに支え合い、健康で心豊かに生活できる活力ある社会の実現」をめざすと言うもので、様々な取り組みを市民の皆さん、関係機関と連携しながら取組みを進めている。健康寿命の延伸・健康格差の縮小を目標に事例を紹介いただき、しっかり導入していきたい。