4月13日(月)違和感

 本日の雨降りのようにどんよりとした雲みたいに違和感を感じていた。それは、経済再生担当が内閣府特命担当大臣(新型インフルエンザ等対策特別措置法に関する事務を担当する国務大臣)だったことだ。新型コロナウイルス感染症には厚生労働大臣があたりウイルス対策を万全に行うと思っていたからだ。ウイルス対策を万全に行い、国民を守る姿勢が先だ。仙台市では、昨日園児と小学生含む6人が感染した。保護者の叫びは、悲痛だ。仙台市長は、15日に予定する市立小中高校の授業再開に関し再延期する可能性を示唆、0だから安心ではない。
 村井知事は、『県立高校などの臨時休校を来月6日まで延長するとともに、県内の市町村の教育委員会も同様の対応を取るよう要請しました。』を受け、午後3時から開催の対策本部で石巻市立小・中・高校も15日から休業、保育所と幼稚園は通常通り。
 さて、新型コロナウイルス感染症に美里町40代の女性1人、仙台市50代の女性と20代の男性のあわせて2人が、感染していることが確認され、県内の感染者数は54人。東京都内で新たに91人が感染し、これで都内で感染が確認されたのは2158人。経済はとても大事だが、命をウイルスから守ることが優先だった。スッキリし、国民にわかる進め方が大事だ。

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