5月6日(水)見直し

 新型コロナウイルス感染に関する相談・受診について、厚生労働省が「37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合」などとしてきた目安の見直しを進めていると報道された。息苦しさや強いだるさがあれば、すぐに相談するよう呼び掛ける。「37.5度」という表記の削除を検討しており、同省が週内にも公表するという。見直しと言えば、宮城県の村井知事が、宮城県としては徹底した感染防止策を施設管理者に働きかけることを前提に、休業要請を一旦解除し、関係団体と今後のことを協議しくむねの発言をしたという。問い合わせの電話やこれからの方向性についてや明日営業を再開するところや来週まで様子を見てからにするなどさまざまだ。要請と補償は一体だが思うが「内袖は触れない」ことも確かだ。その都度見直しを図りながら、感染抑止と経済の両立を図っていかなければならない。

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