1月2日(土)揮毫
寒中お見舞い申し上げます。恒例の菩提寺の年始だが、新型コロナウイルス感染症予防法で中止になったが、父の四十九日の打ち合わせということで通常通り曹洞宗円通山吉祥寺。残された者の供養として今月17日時間調整していただき実施予定。
さて、弟一家の訪問で姪っ子達が来て元気出して気分良く「書初め」を行い例年の文字に『笑顔』を加えた。東日本大震災から10年、新型コロナウイルス感染症対策と山積する課題は多いですが、『笑顔』あふれる石巻再生を目指して粉骨砕身頑張る決意だ。夜、産経新聞WEBニュースで『新年の一字は「勝」 ダウン症の書家・金澤翔子さん、希望のメッセージ』とあった。ダウン症・人気書家、金澤翔子さんが揮毫する「新年の一字」が「勝」に決まり、翔子さんが力あふれる「勝」の一文字を完成させた。元も良く素晴らしい。