６月22日(火)おまいう
昨日同様に早い目覚めで散歩、シダ類が刈り取られた後にまた伸びてきて西洋アザミも堂々と育っている。草刈りと梅を８キロほど取って快調だ。日本経済新聞春秋に造語「おまいう」が掲載されていた。この「おまいう」と言う俗語だが「おまえが言うな」の省略だそうだ。『自身の過去の言動を棚上げし、ご都合主義的な対応をしたり、他人に教訓を垂れたりする人物に向けられる皮肉だ。発言自体が正しいとしても、語る資格があるのか、という文脈でも用いる。耳の痛い指摘は、聞き流したくなる。でも、指導的な立場の面々は、自らを省みる警句として受け止める必要があろう。例えば、政治家や官僚が深夜や多人数での会食に…』と続く。電話や相談ごとで「おまいう」を感じる場面が幾度もあった。ここは辛抱して忍耐を鍛えると思って対処した。ZOOMの会議を終えて市内で懇談、バランスが大事だ。過ぎると又元に戻る繰り返しになるのではと危惧する。指摘していただける方が居ればしっかりと耳を傾ける。改めて思い、実行していく。