7月1日(木)一日一生

 半年が過ぎ新たなスタート。雨が降って来る前に地元五十鈴神社を参拝して榊をいただき我が家の神棚へ備えた。タイミング良く外は雨が降ってきて、守られていると感じながら清々しい。キリッとなったところで、昨年のブログの一部『午前中は市役所と議会事務局。各地でご指摘いただく件で石巻市議会議員定数の削減を求める要望書を議長宛に提出した。人口減少、市議選公約、新型コロナウイルス感染症、財政圧迫、類似都市との比較の5点の理由で要望した。』議員定数の削減を求める要望書提出から1年経過、音沙汰どころか議論されていない。各紙面は議員所得やボーナスの記事だ。しっかり仕切り直ししていただきたい。
 さて、訃報が多く焼香へ。正午過ぎから飛翔閣で、当クラブである石巻日和ライオンズクラブからライオンズクラブ国際協会332-C地区 加藤 俊治 ガバナーが誕生したのでお祝いの記念撮影と取材。その際に過日行われた東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーのトーチをお借りし、持って写真。このトーチのデザインした吉岡徳仁さんは、モチーフに日本の象徴的な花「桜」を選んだそうだ。上から見るとなるほどと。その後、場所を移し執行部会議へ。
 7月に入り偶然、致知出版の「一日一生」酒井雄哉大阿闍梨の教えを読んだ。一日一生。『一日、一日を新鮮な気持ち、その日だけという気持ちでやってるから、ある日振り返ってみたら、膨大なものが積み上げられている』と、まさにその通りだ。その気持ちで活動していく。

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