7月2日(金)判断

 注目されていた宮城県議会建設企業委員会で水道事業の運営権を民間に設定する県の方針に承認を求める議案の採決について、住民への説明が十分尽くされていないほか、運営する民間企業の状況を県がチェックできるのか懸念があると指摘された。質疑の終了後、野党側は審議の継続を求めましたが、自民党の庄田圭佑委員長が採決を行うことを決め結果、賛成4、反対4の同数となり、庄田委員長の判断で、議案は可決された。議案は、今月5日の本会議で採決される。
 さて、若くして亡くなった親戚の四十九日と3回忌、どちらも、なんと40代でやるせない。妻と一緒に焼香し無常哀惜痛恨の極みだが、成仏と明日への希望を願うのみだ。救われるのは母の退院、夕方、自宅に戻り従兄弟と祝う。いろいろ思いが募る日となったが、瞬時の判断が大事だと感じた。

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