7月13日(火)模範
昨日から続いて暑い。本日は我が家の先祖の日、慌ただしく済ませ、日本経済新聞春秋を見ると『「上善は水の若し」は中国の古典「老子」にある言葉だ。なにかと争ったりすることがなく、それゆえに理想に近い。洋の東西を問わず、いまもなお多くの人を引きつけ続けるこの古代の思想書には、しなやかで柔軟なことを生き方の模範とする言葉がいくつも出てくる。』この書き出しの対照的に否定的に扱われているのが、堅くてこわばっていたり、たけだけしかったりする振る舞いだ。
上善は水のごとしは、最高の人生のありかたは、水のように生きるということです。水は自分の存在を主張しないで、低い方へ自然に流れていきます。水のようにしてこそ心穏かにすごすことができ、また円満な人間関係を創り上げることができるということ。かくのごとく有りたいものだ。基本に忠実で模範となる活動は、本日の大リーグ、オールスターゲームのホームラン競争だ。エンジェルスの大谷翔平選手が日本選手で初めて出場し、1回戦で敗れましたが、延長戦を繰り返す熱戦で球場を沸かせショータイム、誇らしく見えた。市役所で昨日に次いでコロナ禍での不具合な事業への対応を実施した。
夜は、マルホンまきあーとテラスで開催された「兄弟演歌コンサート!ビック3』山川豊さん、田川寿美さん、鳥羽一郎さんの話術と間合いと一体感の醸成に感動した。また、知り合いの方々が多く、望んでいることが一致したようだ。