9月6日(月)多様性
東京パラリンピックが昨夜閉幕した。残念ながら新型コロナウイルスの影響で無観客となったが、さまざまな障害を持つ選手たちの熱戦と活躍は数々の感動と勇気をいただいた。また、ドキュメントや取材報道で日々の努力と厳しい練習に耐え、記録に挑むアスリートたちの道のりは、並々ならぬものを感じた。パラリンピックは「人間の可能性の祭典」と呼ばれている。人種や性別、言語、宗教、障害の有無など違いを問わずに互いを認め合い、多様な考えを生かしながら社会を前へと進める考え方をさらに進めたい。と同時に自分自身も自己研鑽と向上のために努力したい。
さて、刺激を受けて本日も7キロ「健康なまちづくり」と健康寿命延伸のため実践だ。午前中登記や歴史関係対応し、午後から市役所で以前から懸念されていた健康管理(メタボ)で人工透析について調査。人工透析患者数439人、石巻圏域4病院(以外の仙台に掛かっている患者も有り)で対応している。医師や病院確保も大事だが、未然に防ぐ健康管理(予防)が大事だ。前述の多様性には調和が必要、バランスが大事だ。