1月8日(土)実践
今朝の日本経済新聞一面、持続可能な都市経営を進めるには住民の居住地を集中させる「集住」について、2020年の国勢調査を基に日本経済新聞社が集住率を算出したところ、10年比で向上した市区町村は3割の542にとどまり滋賀県、宮城県など上昇上位の自治体は、市街地の利便性を高めることなどで誘導する。限られた資源をいかに効率的に活用できるかが、地域再生のカギとなる。と掲載された。作るべきコンパクトシティーより防集など集団移転により沿岸部は促進されたと思うが、どう展開し都市計画を進めるか。少子高齢化の進展の中、財政危機も踏まえて重要な局面だ。
さて、ご案内をいただき、アイトピアホールで「労働者協同組合法・学習会@石巻地域」に出席。東日本大震災から10年、昨年6月の開催以来。法律も2020年12月に成立していよいよ活動。
『労働者協同組合法の成立-自分らしく働く「協同労働を」社会に広げる』講師は高成田健 事務局長。高成田さんは、お父さんが享さん、お母さんが惠さんでかつてお世話になった方々のご子息でお話とご挨拶させていただいた。これからの社会、必要な制度で地域づくりにも応用したい。夜は、新年懇談会で盛り上がり。