4月26日(火)透明度

 ロシアによるウクライナ侵攻でさらなる物価上昇が懸念される中、今夏の参院選をにらみ支援を拡充する補正予算案6兆2千億円が決定したと報道された。ガソリンなど燃油価格の抑制策や、低所得の子育て世帯への5万円給付などが柱で、財源には2022年度予算の予備費や、今国会で編成する22年度補正予算を活用するという。国費に民間資金も合わせた対策の事業規模は13兆2千億円になるとしている。透明度がハッキリしていないとの声もある。出来るだけ透明度を上げ、可視化する必要がある。お会いする方々から今回新人が多くて大変ですねという声を掛けられるが、各陣営とも不透明でコロナ禍も有り、分かりにくいようだ。愚直な活動こそが制するように思える。
 さて、宮城県内では581人が新型コロナウイルスに感染。前週の火曜日(19日、583人)を下回った。市町村別内訳は仙台市294人、大崎市70人、柴田町24人、多賀城市22人、名取市17人、大河原町が16人、石巻市が15人、岩沼市が14人、七ヶ浜町、美里町がそれぞれ人など。

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