9月17日(土)浪漫
日本経済新聞データで読む地域再生に『「歩きたくなる街」大分先行 街路や広場、県内9割推進』が掲載された。空洞化する中心市街地ににぎわいを取り戻そうと、全国の自治体が「歩きたくなる」街づくりに注力し始めた。推進都市は2022年6月末時点で328都市と、全自治体の2割を占める。全国最多の大分県では9割の自治体が取り組むという。
さて、午前9時から、マルホンまきあーとテラスで令和4年度特別展「発掘された日本列島2022」開場式に出席。全国で毎年約8000件の発掘調査が実施されていてその調査研究最前線と地域展「毛利総七郎・遠藤源七の考古コレクション」を学芸員の説明をいただき鑑賞。時間がいくらあっても足りないくらい歴史愛好家にとって大変面白くためになった。その後、二俣マルシェ。高校時代にお世話になった先生と一緒になり、積もる話で盛り上がった。また、チーズホヤの新商品を食べ美味。ゆったりとランチをいただき、「ツール・ド・東北 2022」のライダーとすれ違いながら大崎市議会早坂憂議員のアップで一度見たいと思っていた千手観音。本日、大崎市役所田尻総合支所敷地内にて「第1回千手観音まつり」が開催されているので移動。ステージ発表やフリーマーケット、キッズコーナー、体験ブース、出店及び特産物販売などで賑わっていました。ブースでの体験もして、国の重要文化財に指定された「木造千手観音坐像」を鑑賞。写真が撮れないので、一般社団法人みやぎ大崎観光公社HPから引用、しっかり目に刻んできた。午後4時半から地元小積浜で、Reborn-Art Festival 2021-22[後期]NOCIW CIP<ノチウチㇷ゚>~スペシャルライブとささやかな宴~のご案内をいただき参加。マユンキキは、「リボーンアート・フェスティバル2021-22 [前期]」に参加し、そこで小野寺望さんとのトークと日本世界各地を旅しながら影絵、仮面、パペットを駆使して舞台作品を制作・上演する”ほしふね”とのコラボレーションで提供するスペシャルライブ。お誘いいただき、午後8時から東松島市野蒜ケ丘のいろどりの丘でSakuya Sakuさんのコンサート。アンコールもトリプルを過ぎ、アカペラとクアドラプルまでじっくりと空間を楽しむことができた。