11月22日(火)良い夫婦の日
昨日の河北春秋に『比翼連理に偕老同穴。いずれも仲むつまじい夫婦を指すのに使われる。大仰にも感じる言い回しに、古来、良好な関係がよほど珍しかったのかと勘繰ってしまう。いがみ合うのは簡単でも、円満に過ごすには我慢と努力が求められる。「長い対話としての結婚」。ドイツの思想家ニーチェの至言だ。…』ときょう11月22日「良い夫婦の日」と絡めていた。一方、日本経済新聞の1面「人口と世界 私の選択①」で子供を産むか、産まないか――。そんな一人ひとりの選択が積み重なった結果が、現代の少子化社会だ。個人の選択に社会の制度や価値観が与える影響は大きい。世界で人口減少にあらがう国の多くは、多様な生き方を認め、世の中全体で助け合う寛容な社会をつくろうとしているとデンマークの人口統計では家族の形を37種類に分類する。家族形態の変化を掲載。家族の再定義で多様を認めることについて考えさせられた。先ずは妻に感謝だ。
さて、8時半からイベントの後押し後援など対応し、石巻市防災センターに於いて「農福連携全国フォーラム2022In石巻」開会式。10時から3年ぶりに「石巻市議会議員と石巻を考える女性の会との懇談会」が石巻市議会委員会室で開催された。奥山副議長、清水真理子会長の挨拶の後に出席者を紹介。懇談会テーマ「次世代への継承」として⑴高齢者支援、⑵子育て支援、⑶まちづくり、⑷地域コミュニティ、⑸Iターン、Uターン促進について話し合い、千葉陽子副会長の閉会で終了。お互い良い話し合いが出来た。移動して美力アップ講座[More Beauty]〜今日よりもっと美しい自分に逢える〜。ウォーキングの講座に引き続き、メイキング講座。遅めのランチは友人といただきかわべいに寄り、市役所へ。その後、「全国農福関連物産展」が石巻駅前にぎわい交流広場で明日まで開催されている。良い夫婦の日、栗原市のワインなど購入。
いよいよ明日、『第19回石巻かき祭りwith宮城げんき市』「日時:2022年11月23日(水)勤労感謝の日 9:30~14:00、場所:セイホクパーク石巻」
石巻産生カキの販売・牡蠣料理の販売、地元団体による演舞を準備してお待ちしています。その後、福祉の懇談を行った。夜は、良い夫婦の日で感謝と明日のお天気祭り。