1月3日(火)競争

 関東の大学対抗で競う99回目の「箱根駅伝」は、復路が行われ、往路を制した駒沢大がトップを譲らず、2年ぶり8回目の総合優勝を果たした。駒沢大は、去年の出雲全日本大学選抜駅伝と全日本大学駅伝も制していて、これで史上5校目の大学駅伝三冠を達成した。さらに2日の往路に続き、復路も優勝した。結果は以下の通り。
1駒沢大 10:47:11(2年ぶり8回目 総合優勝)
2中央大 10:48:53
3青山学院大 10:54:25
4国学院大 10:55:01
5順天堂大 10:55:18
6早稲田大 10:55:21
7法政大 10:55:28
8創価大 10:55:55
9城西大 10:58:22
10東洋大 10:58:26
==10位以内がシード権==
11東京国際大 10:59:58
12明治大 11:01:37
13帝京大 11:03:29
14山梨学院大 11:04:02
15東海大 11:06:02
16大東文化大 11:06:08
17日体大 11:06:32
18立教大 11:10:38
19国士舘大 11:13:56
20専修大 11:19:28
 さて、初売りで予約を含め3店舗で買い求めた。なかなか思っているようにいかないのがまた面白い。変動で面白いといえば、外国為替市場で日米の金利差縮小観測から円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は一時1ドル=129円台後半と、7カ月ぶりの円高水準まで上昇した。東京市場が休場で薄商いとなる中、日銀が大規模金融緩和策を修正するとの観測から円が買い進まれた。ロンドン市場に入ってからはドルが買い戻され、午前9時現在は130円70~80銭と、前営業日(12月30日)午後4時比1円20銭の円高・ドル安だ。優勝劣敗、競争はつきものだが、結果には原因がある。悔いのないようにしたい。

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