1月4日(水)仕事始め
河北春秋に「新年を迎えると、何かしら心機一転を図りたくなる。人生100年時代と称される長寿化社会。50歳過ぎのいまの自分を人生の折り返し地点、あるいは2周目と捉えてみた。ヒントをもらうべく、ビジネス評論家楠木新さんの著書『転身力』を手に取った。その副題は「『新しい自分』の見つけ方、育て方」。藤田まことさん、糸…』が掲載されていた。公務員はじめ本日から仕事始めの方々も多いと思うが、恒例の書初めで仙台。元日に不動明王元旦祈祷で「修正会」があったためか、夢で不動明王から不退転の心が大事だと告げられたが、まさに意味がある御題だった。「不退の心を作さしめ」ることが大事だ。終えて、強風と乾燥の注意報が出ていたようだが、仕事始めのご挨拶。鹿島御児神社の鳥居から太平洋を見渡すが吹き流しが真横になり風も冷たい。正月で餅も続いたが、二色餅が食べたくなり購入。どんな風が吹こうとも不退の心でと決意も新たに。