3月10日(金)突破

本日も本会議で一般質問5人登壇。私は3番目で市長の政治姿勢について、齋藤姿勢が誕生から3年目の折り返しで、前市政の継続施策とハード面の復興完結など目立つ施策だったが、一つの区切りがつきいよいよ齋藤市政カラーのポイントは?
「人口減少に危機感を抱いている。」
人口減少に歯止めをかけるので、こうしていきたいなど意気込みが伝わらない。「武道のまち」のような具体的アドバルーンを上げ、したいことを伝えるべきだと思うが?
「武道まちツーリズム」。
地方創生・まちづくりを強力に推進し将来を担う子ども達がのびのびと育ちより豊かな人生を送るために変化するライフスタイル、Z世代を取り込む必要がある。人口減少対策の具体策について流山市を例に議論。流山市の井崎市長の肝入りで作った「マーケティング課」とSWOT分析を例に何をすべきかを議論した。
 市  合併時2005年 2023年2月現在
石巻市 17万639人 13万6,357人
流山市 15万1,838人 20万1,838人
ずっと住み続けたいまち 市民意識調査では、石巻市 54.1%に対し、流山市 92.2%dr大事なことは、一点突破のインセンティブとなる施策が必要だ。
前回質問したオーガニック給食導入の反響による提案。給食費無料化も全国で3割が実施と先月の日本農業新聞。宮城県内でも多くの自治体が実施。国が本来すべきと答弁。国へ要望する一方で公会計を令和7年に導入することは矛盾では?バックキャスティングすべき。石巻から『不登校』という言葉を無くすための『不登校シンポジウム』の件で子どもの権利行使と居場所づくりで和式トイレから洋式トイレなど学校修繕など宍戸教育長と齋藤市長に所見を伺った。昨日の明石市 泉市長のTwitterから『「お金がない」と“言い訳”をするのが政治家の仕事ではない。お金を何とかして“実行するのが政治家の仕事。明石市は”言い訳“をせず実行した』を引用して質した。
また、合計特殊出生率宮城県内1.15、石巻市1.20、岡山県奈義町は2.95で「奇跡のまち」と子育て応援宣言を紹介。関係人口についても、足下からしっかりと対応すべきと質した。
 終了後、先日の石巻市立荻浜中学校閉校式で、さとう宗幸さんと江刺みゆきさんと私の対談がOH!バンデスで放映され見たと言う方々からのメールや電話などありがとうございます。

コメントは受け付けていません