5月13日(土)高度

 日本経済新聞データ読む地域再生で『高度外国人材 滋賀で急増-専門性、ものづくり支える-』と。つなり、日本で働く外国人のうち、専門的な技術や知識を持つ「高度外国人材」が活躍の場を広げているという。2021年までの5年間で生産年齢人口(15〜64歳)に占める人数は最も多い滋賀県で5倍近くに伸びた。主に技術者としてものづくりを支えるだけでなく、国際性や多様性ももたらして地方企業に活力を生む。在留資格のうち「教授」「高度専門職」「経営・管理」「法律・会計業務」「医療」「研究」「技術・人文知識・国際業務」を高度外国人材と定義としていた。この高度外国人材は東北地方の6県でも着実に増えている。幹部として育てる意向を持つ組織もある。高度人材がもたらす波及効果への期待も膨らむが、受け入れ側が環境を整える必要も少しずつ浮き彫りになっている。
 さて、調子良くランニングし8時頃大橋地区通過時に中学校の運動会の花火が上がった。花火といえば第100回石巻川開きの花火打ち上げの場所の決定までのアンケートや要望など話題になっている。いずれ決まったので、その方向で最大の効果があるように望みたい。

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