7月1日(土)元活
日本経済新聞データで読む地域再生に『出生率「西高東低」が鮮明に 徳島・宮崎が健闘』が掲載された。少子化が止まらない。厚生労働省によると、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は2022年に1.26と、05年に並んで過去最低だった。7年連続の低下だが、05年に比べると27都府県が上昇した。上昇幅トップの徳島県が出産後の復職支援に積極的に取り組むなど、働きながら子育てしやすい環境づくりに力を入れる自治体が上位に並んだというもの。東北では6県すべてで2022年の合計特殊出生率が05年を下回った。特に福島や岩手など下落幅が大きい県が目立つ。自治体は少子化への対策が急務とみて、様々な施策を打ち出している。特に女性の子育てや就労への支援を通じ、子どもを産み育てやすい環境の整備を図っている。宮城は子育て女性のリスタート支援、出生率回復へ向けていると。先月の一般質問でも取り上げた。
さて、曇っていたと思ったら陽光が眩しく、暑い。1年の折り返し、文月の7月。小積浜五十鈴神社参拝して令和5年の後半スタート。自宅に戻り神棚に榊を供え朝食時に雨が降り出していた。その雨も上がり、『萌江presents ほやっほー祭』が午前11時から石巻市かわまち交流広場で開催。ラジオ石巻松浦アナの進行で萌江ちゃん主催者挨拶、石巻市長祝辞と来賓紹介されほやのマーチでスタート。ほやドル萌江ちゃん、雨も上がり暑い中熱気でムンムン。石巻を盛り上げるため ほやをもっと広めるため 地元石巻で初めての野外フェスは、いしのまき観光大使就任5年目の新たな挑戦。午後からご案内いただき懇談し夕方から従姉妹へ。2023年の後半戦もしっかりと確実に活動して行く。『元活、石巻』だ。