7月31日(月)変化

 昨日の任期満了に伴う仙台市議会議員選挙結果が知りたくてチェック、5つの選挙区に1人ずつ候補を擁立した日本維新の会は、5人全員が当選し躍進した。自民党は18人で第1党を維持したが、3人減。立憲民主党は1人減らし11人、公明党は9人、共産党は6人で前回の議席を維持し、参政党は初めて1議席を獲得しました。無所属は5人。応援に行った友人は当選したものの環境が著しく変化し厳しい戦いの中で落選者も。結果は、現職44人、元職1人、新人10人。
 さて、朝議会事務局からの訃報。『同僚議員の突然のご逝去の報に接し、驚愕しております。ご生前のお姿をお偲びし、悲しみにたえません。安らかな旅立ちでありますよう、心よりお祈り申し上げます。』とSNSで発信。同僚議員は同じ歳の水澤冨士江議員だ。今月27日に実母さんがご逝去され実家の群馬県に葬儀のため行っていた中で29日に亡くなったと。残念でならない。
 夕方娘の誕生祝い、ニュースで、東北電力は2023年度の業績予想について、売上高が前の年度より0.4%増の3兆200億円で、経常損益は1992億円の赤字から2000億円の黒字になると予想、いずれも過去最高の水準となると。猛暑で各家庭をはじめ電気料金の値上げで苦しんでいる中、値上げ率を抑えての結果に違和感。日本維新の会の躍進のように、民も公も議会も是々非々で身を削る改革が必要だ。

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