10月18日(水)平塚市

 産業建設委員会の行政視察で平塚市。視察項目 は、農業担い手総合対策事業について、農業のイメージアップとPRについて、農業における新事業の創出及び新商品の開発支援、販路拡大に向けた支援について説明いただいた。神奈川県の湘南地域中部に位置する市で1932年(昭和7年)市制施行。老朽化と容量不足のため新庁舎の建築し2014年6月に新庁舎が一部完成。市域面積67.82km2。人口26万人、議員定数26人に削減。2020年に創設した「スマート農業導入支援補助金」は、ICTやロボットなどの先端技術の機器導入に対し、購入額の2分の1を助成、無人自動田植え機やビニールハウスの環境制御システムなど、最新機器が多数活躍している。「Smart Agriculture * Smart Life @Hiratsuka」など平塚市のスマート農業を紹介するPR番組をYouTubeで広報。「カッコイイ、稼げる、感動する農業をキャッチフレーズにしてしている。担い手不足などの解消に努めたい。

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