10月20日(金)重要

 焼津の朝、ウォーキングで散策。焼津の地名は、日本武尊が天皇の命で東征し、その途上で朝廷に服従しない国造の火攻めに遭い、持っていた草薙剣で草を薙ぎ、さらに叔母から渡された火打石で向かい火を放ち難を逃れたということから、この地を「ヤキツ」から焼津になったと。焼津漁港を回り5.5km。その後、行政視察も帰路。
 さて、自宅に戻ると宮城県議会議員選挙の記事で話題に。石巻・牡鹿選挙区(定数4)当落を左右すると各陣営が投票率を気にしている。選挙戦となった前々回2015年は、07年の現選挙区移行以来最低の45.46%に落ち込んだ。今回は定数1減に加え、12年ぶりに新人候補が参戦するなど激戦の構図だが、有権者の関心の低さからさらに下回るとみる候補者が目立つ。「40%を切るのでは」との見方も出ていると。KHBニュースでは、前回の宮城県議選の全体投票率は34.8%と過去最低となっていて、県議会の重要性を河村教授が解説、知事も話しているように、『4病院再編問題で見えない出口で知事「止められるのは県議会だけ」』県議会議員の役割は重要なので投票率向上をと。重要なのは、しっかりと参政権を行使して欲しい。

コメントは受け付けていません