11月15日(水)今

 霜月に入り早15日。小積浜五十鈴神社参拝。気温が下がり、身も引き締まり爽快。神社から下がると数台の軽トラックと猟友会の方々。早く降りて良かった。榊を持ち急いで帰った。午前9時からご案内いただいた駅前北通りでの会へ。久しぶりに日本の教育者で、小学校教師として奉職された東井義雄先生の話題で、スキルアップの大切を感じた。お昼過ぎ会派室で要望書を修正し、風力発電、視察など協議、午後1時30分から石巻市議会日高見会の会派説明会が委員会室で開催。復興企画部から、これまでの経過と方向性についてご説明いただいた。質疑応答と内容については全会派終了後ブログとHPで公表予定。終えて、自宅に戻ると狐崎漁港から数キロの沖合にある定置網にクジラが引っかかっていたと。古巣の宮城県漁協石巻市東部支所などに聞くと、ロープに絡まりクジラが仰向けで浮かんでいると。体長6メートルぐらいで既に腐敗し始めていると。TVニュースでも放映された。鯨の件と最近のイジメなどで午前中の東井先生の格言を思い出す。『あすがある、あさってがあると考えている間は、なんにもありはしない。かんじんの「今」さえないんだから』しっかりと今を生きていく。

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