12月6日(水)変化
朝から雨、河北新報の村井流の現在地インタビューに『4病院再編改めて決意』の記事。5期目を折り返した村井嘉浩宮城県知事(63)が、河北新報のインタビューに応じた。仙台医療圏の4病院再編構想の実現に向け、あらためて決意を示し、人口減少対策に先手を打つ必要性を強調した。6期目に関する去就にも言及したというもの。夕方のニュースで、村井知事が県議会11月定例会の一般質問への答弁で、民間の精神科病院の公募手続きが十分に理解を得られていない現状を踏まえ、サテライト案とする方向で具体的に検討を進めると。仙台医療圏4病院の再編構想による県立精神医療センター(名取市)の宮城県富谷市移転に合わせ、県南部の患者の受け皿として、同センターのサテライト(分院)設置を検討すると明らかにした。民間の精神科病院を名取市に誘致する計画を事実上、撤回した。まだまだ紆余曲折がありそうだ。
さて、妻と父方の伯父伯母へ年末の挨拶に大崎市、登米市方面へ。叔父だけ健在であとは従姉妹が対応。いつも雪が散らついていたり側溝近くに雪があるが、珍しく雨模様。道の駅米山で一休み。環境の変化も大きいが、年々歳々歳を重ねているのが顕著だ。いろいろ様子を話すのも楽しい。いつまで出来るかなぁと車中で会話、そういえば、孫の命名に墨で書かせていただいた名前、その子どもたちも受験だとか、当然な結果だ。携帯のメールが鳴って確認すると『議員の皆様に全員協議会の開催をお知らせ』と12月議会の開会日の11日(月) 本会議終了後の議場で開催する連絡が来た。明日は議会運営委員会が開催される。師走、慌ただしくなってきた。