12月28日(木)納め

 河北新報社説に『「道の駅」が増え続けている。1993年に最初の103カ所が登録されて今年で30年。8月時点で47都道府県の1209カ所に達した。地域に欠かせない存在となった施設が多いが、全てが成功例というわけではない。時代に合わせた工夫で、地域ならではの活用策を探りたい。』と、道の駅30年 安定運営と地域振興両立について掲載された。当市も2つの駅(上品の郷、硯上の里おがつ)タイトルにあるように安定運営と地域振興両立を図っていきたい。
 さて、午前5時50分に従兄弟の訃報。父方の本家で米山町役場での活躍などdr常に目標にしていた。早い旅立ちにショックだ。きょうは、官公庁の仕事納。仙台市の郡市長は訓示で、今年はアフターコロナの新たな一歩を踏み出すことができたというニュースが流れていた。1年を振り返りつつご挨拶回り。いろいろ思いもある。夕方、自宅に戻り着替えようとしていた時に、祖母の牡鹿清心苑から容体が急変して石巻市牡鹿病院へ来て欲しいと連絡いただき、妻と一緒に対応。ひとまず落ち着いたが、老衰だ。年末だがいつ急変してみおかしくない。いろいろ思い出しながら全てに感謝。

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