1月9日(火)時間
日本経済新聞Webで『日本株に投資マネーが再び流入している。9日の東京株式市場では日経平均株価が3万3763円で終え、バブル経済崩壊後の高値を2023年7月以来ほぼ半年ぶりに更新した。企業の稼ぐ力やガバナンスの向上、デフレ脱却に向けた日本経済の好転を期待した買いがけん引役だ。投資家は賃上げなど経済の好循環を24年以降に保てるか注視する。日経平均は前週末比385円(1.2%)上げ、1990年3月9日以来、33年10カ月ぶりの高値水準をつけた』と。
さて、昨日までの件で商店など周り、いよいよ活動へギアチェンジ。先の「稼ぐ力映す株高 日経平均33年ぶり高値、好循環課題に」の通り、同紙社説の通り2024年の株式取引が始まり、新しい少額投資非課税制度(NISA)の下で個人と株式市場の距離も縮まる。経済の血液ともいえる「お金」の巡りを良くして産業の新陳代謝を促すには、資本市場の活性化が欠かせない。株式を上場する企業が成長に向けた改革をどう進めるか、個々の選択がとりわけ重要だ。早速対応しての新たなチャレンジだ。その後、石巻高等学校生徒からのアンケート提出のため議会会派室で回答し事務局に提出した。午後からも本年が山場な脱炭素社会への懇談。時は、平等に進んでいる。しっかりと活かしていきたい。気になる能登半島地震は、石川県内で確認された死者が202人なり、このうち6人は災害関連死としており、認定は初めて。連絡が取れない安否不明者は本日午後2時時点でなお102人。被災地では約400の避難所に約2万6千人が身を寄せていると。寒さと雪・雨が降り出し時間とのたたかいが続く。夜、歌手の八代亜紀さんが12月30日、都内の病院で亡くなったという訃報、73歳。明日からは研修で東京、時間を大切にして頑張ります。