3月4日(月)作用

 ついに4万円突破。東京株式市場で日経平均株価が続伸し、終値は前週末比198円41銭(0・5%)高の4万109円23銭で終え、史上初の4万円台に乗せた。午前には上げ幅が400円を超え一時4万300円台をつけた。前週末の米ハイテク株高を背景に、東京市場でも生成AI(人工知能)ブームに乗る半導体関連の銘柄が上昇をけん引した。買いは、息子のアドバンテストや東京エレクトロンなど半導体関連銘柄に集中した。株価上昇 なぜ?の疑問に、要因1:アメリカの株高、要因2:日本企業の好調な業績、要因3:株価を意識した経営、要因4:円安の進行、要因5:中国からの資金シフト、要因6:日銀の緩和継続姿勢の6つが、あげられる。市場関係者 は、急激な値上がりに過熱感、経団連 十倉会長「実体経済の成長必要」と。
 さて、本日から付託された案件を総務企画委員会から審議。会派室で審査過程を伺いながら一般質問の通告。5番目の受付。お昼前にメンズカーブスに寄り、お昼はNPO法人について宮城クリニックで障碍児と共に歩む会の役員会。終了後、会派室に戻る。その後、土曜日の佐藤ひらりコンサートにご出席いただいた方々に御礼を述べ渡波へ。そこへ冒頭の日経平均株価のビックニュース。しっかりと変化に注視し、林官房長官の言葉通り「一喜一憂せず 日本経済の変革進める」だ。さらに、「ビットコイン」が、ひそかに3倍騰や東京外国為替市場、円相場は小幅な値動きとなった。午後5時時点の円相場は先週末と比べて、19銭円高ドル安の1ドル=150円30~32銭。いろいろ作用するなぁと思った。

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