3月5日(火)磁力
日本経済新聞地域のチカラ街のイノベーションに『過疎の山村に新興続々』の記事が掲載された。山梨県小菅村は人口700人足らず。東京からは奥多摩のさらに奥に位置し鉄道の通っていない山村に、ここ10年ほど新興企業の進出が相次ぐ。過疎化で存続の危機にあった村は人口減少に一定の歯止めがかかり、観光客でにぎわうようになった。民間投資を呼び込む磁力は、行政のスピード感と村民に育まれた静かな誇りにある。「村全体がひとつのホテル」をコンセプトに2019年、小菅村に開業した分散型ホテル「NIPPONIA小菅 源流の村」は外国人にも人気だと紹介。磁力は行政のスピード感で舩木村長は「職員にはウィンウィンの関係なら早く対応するように言っていると。また、村に源流を守る誇りが育まれ、開かれた村づくりを支えているという。
さて、宮城県内の全日制と定時制あわせて80の公立高校で、一斉に入学試験、これまでの成果を遺憾なく発揮して欲しい。必勝祈願後、急に、ご案内いただいた86回の祝いだったが「敬いと恥について」お話しを聞かせていただいた。午前11時から、2020年以来4年振りに、牧浜五十鈴神社の祭典で参列し参拝。沸騰化による基幹産業のカキ養殖と安寧を祈り、直会で祝辞を述べ、久しぶりにゆっくり懇談。年々歳々花相似たり、年々歳々人同じからずを強く感じた。小中学校も閉校して寂しさもあって、持続可能な浜にするには荻浜地区全体での対応や磁力が必要だ。午後3時から市内で懇談、それには、スピード感が大事だ。