3月9日(土)ジェンダー
8日は国連が定める「国際女性デー」でその特集を見た。女性であることを理由に、意欲や能力が抑えつけられる不条理は見過ごせない。人口減少を前提に将来の日本の姿を描かなければならない今、性別を問わずだれもが力を発揮できる社会の構築は一層急務となっている。男女格差が主要先進国で最下位の日本。この社会で生きにくさを感じているのは、女性だけではない。性別に関係なく平等に機会があり、だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をつくっていかなければならない。また、特に政治の分野では女性の比率が低く、ジェンダーギャップ=「男女間の不平等」が浮き彫りになっている。
さて、学生時代に愛知県出身の新進気鋭の漫画家登場!イラストがとても上手くDr.スランプに感動を覚えた。その後、ドラゴンボールと活躍は、期待以上だった。同世代の突然の訃報は驚くばかりだ。さらに、ちびまる子ちゃんの声優TARAKOさん、チェルシーの販売中止と寂しい限りだ。人生100年時代と言われるが、早すぎる『バイちゃ』。残された魅力あるキャラクターを超える作家登場を願う。