5月19日(日)壮行式

 石巻市消防団石巻地区団が、石巻地区支部を代表し来月2日に行われる第54回宮城県消防操法大会に出場することとなり、3月3日の決断式以降、日々訓練を重ねていることに改めて敬意と感謝を申し上げたい。本日は、大会で優秀な成績を挙げられるよう「出場選手壮行式」が大橋地区消防拠点用地で執り行われた。式典後、見事な操法披露、大会までの体調管理と訓練の成果を遺憾なく発揮して下さい。移動して祝田から佐須浜へ。人・人でいっぱいの第31回サン・ファン祭りが、サン・ファン・バウティスタパークで開催。お天気も良く暑さと熱気溢れている。ステージイベントも渡波小鼓笛隊や万石浦小マーチングバンド、チアリーディング、よさこい舞綺瓔、伊達の黒船太鼓保存会、渡波獅子風流保存会による伝統芸能の披露、ジャズバンドの演奏など盛りだくさん。キッチンカーエリアや飲食ブース、物販などで盛り上がっていた。お昼に、石巻最大級のドックイベント「犬楽園フェスタ2024」の中瀬公園へ。小積浜ドックランを利活用するため学習に1つ1つのブースを覗いて懇談。多くの来場者とその愛犬が出店やゲームなどで交流がありました。なるほどと勉強になった。その後午後1時半過ぎに二俣マルシェの移動販売が、亀ケ森八幡神社で開催へ。飯野川出身の方々と懇談。石段を登り境内前の石碑。飯野川亀ケ森八幡神社の由緒と歴史を見ると、飯野川八幡神社の創建は、平安時代の永保・寛治の頃(1083~1087年)と伝えられている。源義家が奥州下向の折、京都石清水八幡宮の分霊を亀ヶ森頂上に勧請し、社殿を造営したとされている。その後、葛西清重が奥州征伐の功により桃生外数郡を与えられ、本社の社殿に修理を加えたと伝えられている。ところで、階段を登って2つ目の鳥居手前左側に「魚魂碑」があった。揮毫は、昭和50年5月13日~昭和52年7月26日まで宮城県議会議長を務めた木村幸四郎さんだが、興味深い。夕方は、お通夜へ弔問して愛犬と散歩。

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