5月20日(月)エールポイント

 日本経済新聞迫真『ポイント経済、勝者は誰だ』が始まった。第1回は、『「使えなきゃ」意味がない』。福岡市の医療職の女性(33)はスマートフォンで「PayPay」のアプリを開くと、表示される折れ線グラフの向きを確認する。ためたポイントが「運用」によって増えたか、減ったか気になるためだ。「ポイントが増えたら百貨店で化粧品を買おうと思っている」この女性が使っているのは、PayPayの「疑似運用」サービスだ。買い物でたまったPayPayポイントを、上場投資信託(ETF)などに連動したコースを選んで「投資」すると、実際の市況によってポイントが増減する。利用者は1600万人を突破したと言うから驚きだ。ポイ活なる言葉も流行り、誰が負担しているのかと思う。5月は自動車税の納付だが、ペイペイなどで支払うと税金にポイントが付くと言うから膨張ポイント経済の行方を注視したい。
 さて、小雨模様で区の会計で荻浜支所へ。その後、葬儀へ弔問しメンズカーブス。午後1時過ぎの遅めのランチをいただき区の会計で銀行に行き帰ろうとすると呼び止められる。議会での議員活動と来月開催の講演会の件で長いお話出来た。市役所で昨日の疑問に生涯学習課経由で亀ケ森八幡神社榊田三男宮司さんに聞いていただき、宮司の祖父榊田末宝さん時に神社に建立。当時の淡水(サケ)を主にしていた河北地区漁業組合の組合長で木村幸四郎宮城県議会議員(議長)がサケの豊漁を祈願して建立。その際、豊漁祈願祭を行ったが、それ以後は行っていない。と言うことがわかった。早速、アップして報告。来月講演会の講師著者を購入し予習。午後4時過ぎから応援いただいている方々からお話しと激励をいただく。きょうはエールをいただく日だとつくづく思う。期待に添えるよう精進だ。

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