5月22日(水)復元船進水日
爽やかな朝、4時過ぎには目覚め起床。早速ルーティンは爽やかだったので、ついつい時間をオーバーしながら達成。河北春秋で、きょうは31年前に復元船サン・ファン・バウティスタ号が進水した日だと。春秋では、海の貴婦人」の異名があるように帆船は実に美しい。日本の「海王丸」「日本丸」が有名だが、宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館、石巻市)に、かつて展示された木造復元船「サン・ファン・バウティスタ号」もまぶしかった。復元船の4本のマストに計6枚の帆を張る「総帆展帆」を見たのは2006年。サン・ファン館10周年記念事業として初披露されたと。また、春秋では慶長三陸津波で被災した仙台藩の復興へ欧州との交易をとあるが、東日本大震災以降に前館長がよく話ていたが天下取りが一番であると思う。時は、植民地政策や大航海時代だ。いろいろな視点があってよいが、後付けではなく史実からと思う。そう思っている中、SNSで太陽光・風力・小水力・バイオマスなど自然エネルギー発電事業を市民共同出資によって展開し、地球温暖化を防止し、持続可能な社会の実現に資することを第一の目的とする。ならびに地域間の交流を図り、子どもたちの教育環境の整備や高齢者の福祉の増進などを通し、まちづくりに寄与することを目的につくられた法人が『おながわ・市民共同発電所』が載っていた。実積や経営分析を研究したい。午前中は整理と郵便局で振込、メンズカーブスで汗を流し午後から石巻駅と市役所。活かすことの重要性を推していきたい。